進行の度合いと治療方法|辛い腰痛を和らげる為の対策法法|病院などの医療機関を有効活用

辛い腰痛を和らげる為の対策法法|病院などの医療機関を有効活用

進行の度合いと治療方法

カウンセリング

前立腺がんは、転移のない初期のうちなら、比較的簡単な治療で完治させることが可能となっています。具体的には腹腔鏡手術という、腹部を小さく切開してから細い管状の腹腔鏡を挿入し、病巣を切除する手術がおこなわれます。切開する部分が小さいため、体への負担が少なく、入院日数も少なめとなります。また昨今では、ロボットアームによる精巧な動きで、より正確に病巣を摘出できるという腹腔鏡手術もおこなわれています。しかし転移が認められた場合には、完治の可能性は低くなります。前立腺がんでは、特に骨盤や背骨などの骨に転移することが多いのですが、骨自体を摘出することはできません。したがってこの場合は、骨の破壊を止めるという、薬による治療がおこなわれることになります。

前立腺がんは、男性ホルモンの分泌量が多すぎることが原因のひとつとなっています。男性ホルモンには、男性の体を成熟させるという働きがあるのですが、これにより前立腺の発達が促されます。発達が促されるということは、細胞分裂がさかんにおこなわれるということですから、その過程でがん細胞が生み出される確率が高くなるのです。したがって前立腺がんにおいては、他のがん治療でおこなわれている手術や抗がん剤治療や放射線療法に加え、ホルモン療法も有効となっています。男性ホルモンの働きを抑えるという治療で、これにより前立腺での細胞分裂のペースがゆるやかになれば、進行や転移の可能性が下がっていくのです。体力が少なく手術が困難という人でも受けることのできる治療なので、注目されています。

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